予防接種について
はじめてのワクチン・兄弟姉妹での接種もご相談ください
予防接種以外も、困ったことがあったら気軽にご相談いただけるような関係を目指しています

- ワクチンの在庫次第では当日の接種が可能な場合もあります。特にお急ぎの場合(みずぼうそう・はしか・B型肝炎に関する緊急接種など)は、お電話でお問合せください。
よくいただくご相談例
- はじめて出産。子どものワクチンについて、どうしたら良いかわからないことが多い
- 何かあった時に相談できる“子どものかかりつけ医”を探している
- ワクチン接種後、発熱やあざ、副作用など、心配なことがあった
親御さんから寄せられるご質問
先生、こんなこと聞いてもいいですか?
- 服装や持ちものなど、事前に親が注意した方が良いことはありますか?
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■服装
小さいお子さんでロンパースを着用の場合、診察をスムーズに行うためボタンをあけておいていただけると助かります。■持ち物
・母子手帳 ・公費券 ・診察券(お持ちの方のみ)■接種前後30分
授乳や飲食を控えていただきますので、お子さんがお腹が減ったり、のどが渇かないよう、事前に済ませておきましょう。接種直前の飲食は赤ちゃんの負担になることもあります。
- 他院で1回目を接種しましたが、以降はここで接種することは可能でしょうか?
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はい。可能です。
1回目の接種先・接種内容をご予約時にお伝えください。
- ワクチン接種は山路先生が実施するのでしょうか?
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はい。院長の山路が診察・接種をし、接種後、何か異変や気になることがあれば、責任を持って対応いたします。
どうぞご安心ください。
ワクチンスケジュールについて
子どもと過ごす毎日は、思いがけないことの連続。大人の予防接種とは違い、子どものワクチンは接種期間やワクチンの種類も多くあります。子どもが大きくなった時、ワクチン接種をしていたことが安心につながるよう、丁寧にサポートいたします。
生後すぐ〜13歳までのワクチンについて掲載しています。
お子さんの成長に合わせて、適切なタイミングでワクチンを接種しましょう。
▼ 以下、クリックするとワクチンの詳細が開きます
- 生後2ヶ月 / 5つのワクチン接種
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赤ちゃんにとって、はじめての予防接種です。
4週間以上の間隔をあけて接種をします。- ①ヒブワクチン1回目
- ②小児用肺炎球菌ワクチン1回目
- ③B型肝炎ワクチン1回目
- ④ロタウイルスワクチン1回目
- ⑤4種混合ワクチン
- 生後3ヶ月 / 5つのワクチン接種
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4週間以上の間隔をあけて接種をします。
- ①ヒブワクチン2回目
- ②小児用肺炎球菌ワクチン2回目
- ③B型肝炎ワクチン2回目
- ④4種混合ワクチン2回目
- ⑤ロタウイルスワクチン2回目
- 生後4ヶ月 / 3つ(ロタテックの場合4つ)のワクチンが接種可能です
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4週間以上の間隔をあけて接種をします。
- ①ヒブワクチン3回目
- ②小児用肺炎球菌ワクチン3回目
- ③4種混合ワクチン3回目
- ④(ロタウイルスワクチン(ロタテックの場合)3回目)
- 生後5ヶ月
- BCG
- 生後8ヶ月
- B型肝炎3回目(1回目から139日以上間隔あけ1歳までに接種)
- 1歳になったらできるワクチン
- ①MR(麻疹・風疹)ワクチン1回目(2回目は就学前)
②水痘ワクチン1回目(2回目の推奨期間は6か月以上開けて、3か月以上あいていれば接種可能)
③ムンプスワクチン1回目(2回目は就学前が推奨)
④ヒブワクチン追加(3回目接種から7カ月以上開ける)
⑤小児用肺炎球菌ワクチン追加(3回目接種から60日以上開ける)
⑥4種混合ワクチン(3回目接種から推奨は1年あける。6カ月以上あいていれば接種可能)
- 1歳以上(予防接種計画)/ 3つ(最大同時に6つ)のワクチンが接種可能です
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- ①MRワクチン1回目
- ②水痘ワクチン1回目
- ③ムンプスワクチン1回目
以下のワクチンはご希望により①〜③と同時に接種可能
- a ) ヒブワクチン追加
- b ) 小児用肺炎球菌ワクチン追加
- c ) (4種混合ワクチン追加)
- 1歳6か月
- ①水痘ワクチン2回目
②(4種混合ワクチン追加)
- 3歳
- ①日本脳炎(3歳で2回、4歳で1回あります)
②(4種混合ワクチン追加)
- 就学前(小学校入学前、年長さん)
- ①MRワクチン2回目
②ムンプスワクチン2回目
- 9歳以上~13歳未満
- 日本脳炎2期
- 11歳以上~13歳未満
- 2種混合ワクチン
インフルエンザワクチン
WEB予約からご予約を承ります。
※予約開始時期はブログ等で案内します。
冬に流行する感染症で、一般的には3〜4週間空けて2回接種します。お子さんの成長に合わせて、適切なタイミングでワクチンを接種しましょう。
完全に予防できるわけではありませんが、かかってしまっても重症にならずに済むことが多いです。

インフルエンザワクチン接種には予診票のご記入が必要です。
インフルエンザ予診票は以下の方法があります。
①クリニックに事前に取りに来ていただく方法
②下記ボタンよりダウンロードして印刷・ご記入いただく方法
※インフルエンザのWEB問診票はありません。